MEME KARATSU
2020.12.28
【メンバーインタビュー2】学習や人から学び続ける、刺激を受けて成長の糧としていきたい

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さて、メンバーにはどんな方がいるの?という質問を良く頂きます。

本当にいろんな方々が集まっており、バラエティーが豊富!

そこで、ミームメンバーへのインタビューを掲載していきます。

 

今回は2弾!学習の場としてMEMEを利用している中村智哉さんをご紹介!

ミームのコンセプトに”自由に働きながら、共に学習する”というものがあります。

働く場所としてははもちろん、学びの場としても共に成長していきたいという思いがあるからです。

 

 

―ミームメンバー、中村智哉さんに迫る!

 

唐津出身の中村さんは現在、波戸岬キャンプ場で働きながらプログラミングの勉強をされています。

彼と出会ったのは今年の7月。

「集中できる環境が欲しかった」

コロナをきっかけに就職先の長野からUターン。

始めて話をしたときは、コツコツと頑張るタイプだなという印象を持ちました。

 

―実家のみかんの新たな販路を作りたい

 

 

「IT業界に入って安定的に働きたいと思いました。」

そして今年の新型コロナをきっかけに、新たな事に挑戦しようと思い切って仕事を辞め唐津に帰ってきたそう。

そこで選んだのがITの世界。

プログラミングについては始めたばかり。現在はMEMEを利用し独学で学習中。

 

「別にプログラミングにこだわっている訳ではないけど、もの作りやサービスの開発、いろんなことに挑戦していきたい。」

と唐津に帰ってきたことで、様々な人にふれ、挑戦欲が増してきたとのこと。

 

「実家がミカン農家で、その販路拡大で貢献するのがプログラミングをやる目的の一つにあります。」

今はそれと並行し、通販アプリでミカン販売を少しずつ始めながら、まずは物販の経験を積んでいるという。

 

―まだまだ成長盛り。人から学び、環境から学び、決して周りのせいにせず、自分ごととして捉えること。

 

現時点では将来について模索中という中村さん。

ただ、仕事に対しての信念は固く持っているそう。

「失敗やミスは誰でも起こします。だけど、自分はそれを周りのせいにしたくない。全部自分の責任と捉え、活かすようにしています。」

と、彼の誠実で素直な印象が表れている。

「よく、起業するの?と聞かれます。やりたい事の先にそれが必要だったら、そうするだけですね。」

柔軟な生き方が自分に合っていると、唐津で過ごすうち気が付いたのだとか。

 

―刺激はいつも人から。新しい繋がりが学びのチャンスとなる

 

「ミームは自分にとっていろいろ勉強できる環境なんです。

社会人としてまだまだ働き始めたばかで、20代の自分は学び盛り。

だからミームのコミュニティーが自分の成長につながっている気がします。」

彼にとってここは、勉強できる場所というだけではなく、社会の見分を広める場としても活用されているようだ。

 

 

 

 

―実際にプログラミングの仕事を受注できるようになるのが当面の目標

 

「まずは仕事を受注できるようにしっかりと勉強したいです!」

新しいつながりから刺激や人脈を少しづつ広げて、仕事や学びを楽しみながらやりたいとのこと。

これからの中村さんの動向と活躍に期待しています。